イヤラシイ音がすき
先般、とあるギター製作者の方から「モニターを」などというお話をいただき、大事な子を預かることになりました。
さすがに俺の好みの音を知ってる方だけあって、音の方向はかなり好み。
サイズは000かな。14フレットつなぎのちょっと小ぶりな可愛らしいギターです。
。。。が、音はちっとも可愛らしくはありません。
作者本人も「馬鹿鳴りくん」などと呼んでいるほどのこのギター。確かに倍音も豊かでよく鳴るギターです。
音の方向は俺が以前から使ってるTACOMAのPM-20と似てるかな。
もともとパーラーギターはボディが小さいこともあって音の反応が早く、部屋で軽く弾いてても気持ちいい音を出してくれる。
ブリッジの下を通るブレイスが6弦側のみというせいなのか、低音の速さに比べて1弦側の高音の速さがちょっと鈍い感じがするけれど、これはサドルの調整とかで追い込める範囲じゃないかと思うので、試してみたいと思います。
全体的には、当たり前だけれど音がまだ尖ってて若いって感じるし、これから組みあがったパーツがだんだん噛み合っていくので当然音は変わってくるから、俺好みのイヤラシイ低音がバンバン出せるギターに育ててみたいと思います。
まだまだ変わっていくだろうから、時々レポートを書いていきます。
さすがに俺の好みの音を知ってる方だけあって、音の方向はかなり好み。
サイズは000かな。14フレットつなぎのちょっと小ぶりな可愛らしいギターです。
。。。が、音はちっとも可愛らしくはありません。
作者本人も「馬鹿鳴りくん」などと呼んでいるほどのこのギター。確かに倍音も豊かでよく鳴るギターです。
音の方向は俺が以前から使ってるTACOMAのPM-20と似てるかな。
もともとパーラーギターはボディが小さいこともあって音の反応が早く、部屋で軽く弾いてても気持ちいい音を出してくれる。
ブリッジの下を通るブレイスが6弦側のみというせいなのか、低音の速さに比べて1弦側の高音の速さがちょっと鈍い感じがするけれど、これはサドルの調整とかで追い込める範囲じゃないかと思うので、試してみたいと思います。
全体的には、当たり前だけれど音がまだ尖ってて若いって感じるし、これから組みあがったパーツがだんだん噛み合っていくので当然音は変わってくるから、俺好みのイヤラシイ低音がバンバン出せるギターに育ててみたいと思います。
まだまだ変わっていくだろうから、時々レポートを書いていきます。
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赤いTACOMA
今日はアコギの話。
GUILDのF47を使い出してからはすっかり使わなくなってたTACOMAのPM20。
全体に塗装の浮きがひどくて使わなくなったのもあるんだけれど、これじゃあもったいないし、音は気に入ってるからトップとバックを塗ることにしたのさ。
抱えやすいパーラーモデルのせいか、CANDYが「使いたい」などと言い出したので、せっかく塗るならばとトップは赤く塗ってもらった。
ちょうどドリカムワンダーランドのDVDを見てた時に、コーラスのラブちゃんが弾いてた赤いエピフォンのアコギが随分印象的だったようで、CANDYは「あの色にしたい」などと決めていたようだ。
「赤くしたら練習して使う」などとCANDYも珍しく言うので、「いっちょそうしてみるか」などと赤くしてみたけれど、それがまた結構カッコイイぜ。
あとはサイドの部分を塗れば完成。
ちょっと前まではアコギといえばTACOMAしか使ってなかった俺。ライブもレコーディングもいつも使ってた。
皆さんの前にまた登場する日も近いので、Splash↑が赤いギターを使ってたら「おっ。それのことですね」などと言ってくれると単純な俺はきっと喜ぶことでしょう。
GUILDのF47を使い出してからはすっかり使わなくなってたTACOMAのPM20。
全体に塗装の浮きがひどくて使わなくなったのもあるんだけれど、これじゃあもったいないし、音は気に入ってるからトップとバックを塗ることにしたのさ。
抱えやすいパーラーモデルのせいか、CANDYが「使いたい」などと言い出したので、せっかく塗るならばとトップは赤く塗ってもらった。
ちょうどドリカムワンダーランドのDVDを見てた時に、コーラスのラブちゃんが弾いてた赤いエピフォンのアコギが随分印象的だったようで、CANDYは「あの色にしたい」などと決めていたようだ。
「赤くしたら練習して使う」などとCANDYも珍しく言うので、「いっちょそうしてみるか」などと赤くしてみたけれど、それがまた結構カッコイイぜ。
あとはサイドの部分を塗れば完成。
ちょっと前まではアコギといえばTACOMAしか使ってなかった俺。ライブもレコーディングもいつも使ってた。
皆さんの前にまた登場する日も近いので、Splash↑が赤いギターを使ってたら「おっ。それのことですね」などと言ってくれると単純な俺はきっと喜ぶことでしょう。
グリスト
俺が今メインで使ってるエレキギターは2本あって、ひとつはオールドフェンダーのストラドで、もうひとつはどっかのビルダーが作ったグリーンのストラド。
どっちも個性的で、全然違うキャラなんだけれど、最近エレキでの登場となると、だいたいグリーンの方を使ってた。オールドの方は配線やらいろいろとトラブルを抱えてたせいもあって、すっかりグリーンばかりで登場してたのさ。
でも最近オールドの方も思い切って直したもんだからすっかり調子よくなって、こないだのリハなんかはめっちゃ気持ちよかった。そしてグリーンの方は逆にお疲れモードになってしまった感があったので、こちらもチェックをしたんだけれど、健康だったようだ。
先日のライブでのノイズトラブルは他に原因があったようだからまた探さなあかんぜ。
そんなグリストだけれど、ボディーはアッシュで木目がキレイなせいかシースルーなグリーンでなかなかオシャレな感じ。この色が気に入って買ったといっても過言ではないな。重いけど。
ネックはメイプルでフレイムな感じでトラがキレイ。貼りじゃないぜ。
材料のスペックはかなりいいので、作ってもらうとかなり高価になる感じだけれど、全くの無名。誰が作ったかは俺も知らん。
でも、楽器やさんで試演奏したらかなり良かったもんで、速攻で当時持ってたクラプトンモデルを下取りに出してほとんど追い金無しで購入。それから10年以上ずっと使ってるかな。
キャラも違い、絶対に手放す気は無いこの2本。今度のライブはどっち使おうかな~。。
どっちも個性的で、全然違うキャラなんだけれど、最近エレキでの登場となると、だいたいグリーンの方を使ってた。オールドの方は配線やらいろいろとトラブルを抱えてたせいもあって、すっかりグリーンばかりで登場してたのさ。
でも最近オールドの方も思い切って直したもんだからすっかり調子よくなって、こないだのリハなんかはめっちゃ気持ちよかった。そしてグリーンの方は逆にお疲れモードになってしまった感があったので、こちらもチェックをしたんだけれど、健康だったようだ。
先日のライブでのノイズトラブルは他に原因があったようだからまた探さなあかんぜ。
そんなグリストだけれど、ボディーはアッシュで木目がキレイなせいかシースルーなグリーンでなかなかオシャレな感じ。この色が気に入って買ったといっても過言ではないな。重いけど。
ネックはメイプルでフレイムな感じでトラがキレイ。貼りじゃないぜ。
材料のスペックはかなりいいので、作ってもらうとかなり高価になる感じだけれど、全くの無名。誰が作ったかは俺も知らん。
でも、楽器やさんで試演奏したらかなり良かったもんで、速攻で当時持ってたクラプトンモデルを下取りに出してほとんど追い金無しで購入。それから10年以上ずっと使ってるかな。
キャラも違い、絶対に手放す気は無いこの2本。今度のライブはどっち使おうかな~。。
修理完了!
今日はいろいろと時間があったので、こないだ杜の宮市でバチバチと不快な音をたて皆に迷惑をかけ、密かに俺を凹ませていたGUILD F47RCEの様子を見ようとピックアップをバラしたりして配線をチェックした。
まずは電池。あの時も新品の電池を入れたけれど、また新たに買ってきて入れてみた。
全く変わらんがや。
次にブリッジ。サドル下に入れるタイプのピエゾマイクが付いてるんだけれど、コレがきちんと隙間なく入っていないとマズイのだ。
慎重に入れなおしてみたけれど、音はちゃんと出るが相変わらずバチバチと言いやがる。
疑いを残したまま次のチェックへ。
今度はピックアップのシステムをコントローラーごと全て取り外して、細かく配線をチェック。するとピエゾからコントローラーに入って来てる配線を触るとかなり音がバチバチ言うではないか。
ハハ~ン。コレだな~。。
配線の根元がバラさないと見えないので順番にバラしていくと、配線の付け根のハンダが外れかかってて、くっついたり離れたりしているのを発見した。
2月のライブの時は何とも無かったんだけれど、多分たまたまくっついてくれてただけなんだろうな~。
そして早速そこをキチンと直し、他の部分もひととおり洗浄をして組み上げて完了。
チェックをしたが、さすがにイイ感じだわさ。ヨカッタ~♪
コンデンサマイクの方も音圧が復活したので、調整してちゃんとブレンドして使えるようにしました。
今度はクリーンな音で元気いっぱいギター弾くぞ~☆
まずは電池。あの時も新品の電池を入れたけれど、また新たに買ってきて入れてみた。
全く変わらんがや。
次にブリッジ。サドル下に入れるタイプのピエゾマイクが付いてるんだけれど、コレがきちんと隙間なく入っていないとマズイのだ。
慎重に入れなおしてみたけれど、音はちゃんと出るが相変わらずバチバチと言いやがる。
疑いを残したまま次のチェックへ。
今度はピックアップのシステムをコントローラーごと全て取り外して、細かく配線をチェック。するとピエゾからコントローラーに入って来てる配線を触るとかなり音がバチバチ言うではないか。
ハハ~ン。コレだな~。。
配線の根元がバラさないと見えないので順番にバラしていくと、配線の付け根のハンダが外れかかってて、くっついたり離れたりしているのを発見した。
2月のライブの時は何とも無かったんだけれど、多分たまたまくっついてくれてただけなんだろうな~。
そして早速そこをキチンと直し、他の部分もひととおり洗浄をして組み上げて完了。
チェックをしたが、さすがにイイ感じだわさ。ヨカッタ~♪
コンデンサマイクの方も音圧が復活したので、調整してちゃんとブレンドして使えるようにしました。
今度はクリーンな音で元気いっぱいギター弾くぞ~☆
GUILD F-47RCE
今回のライブに向けてって訳じゃなかったけれど、タイミング的にはそうなったかな~
とあるところから比較的安く手に入れたんだけれど、届いてみたらちょっとビックリ!
美品だと聞いていたけれど、なかなかボロボロじゃねぇか。まあ味があるって言ったらそうなんだけれどね~。
でも音はちゃんとGUILDらしい音で良く鳴る方だったから救いだったな~
音がめっちゃ暴れてるから診てもらったらブレイスがほとんど外れてて、修理に結構かかっちゃったけれど、これでしばらくはアコギのメインギターとして使える感じにはなったかな。
マイクはFISHMANのPREFIXっていうマイクとピエゾのブレンダーが付いてるけれど、ピエゾの方はまあまあかな。マイクは全く使い物にならん。だからちょっとカスタムしてみようかと思案中。
年式は2000年。トップはスプルース単板。サイドとバックはローズ単板。ナット幅は実測で44mmくらいかな。
ナットとサドルは俺仕様にカスタムしようと思案中。
今回のアルバム初お披露目ライブで4曲登場したけれど、なかなかいい音が出てたし、バンドの中でもきちんと聞こえるから思ったよりは使えてるかな。
これまではTACOMAのPM-20をずっと使ってたけれど、音の方向性は俺的には同じ。キャラはけっこう違うけれど、「もっとガツンと弾いてくれ」などと応えてくれるとこなんかはどっちも好きだな。
そんな感じで今回のSplash↑newアルバム初お披露目ライブに密かに初お披露目してたこのギター。
これからどんな感じで俺好みのギターに変わっていくかもちょっと見てやってくださいね~♪
とあるところから比較的安く手に入れたんだけれど、届いてみたらちょっとビックリ!
美品だと聞いていたけれど、なかなかボロボロじゃねぇか。まあ味があるって言ったらそうなんだけれどね~。
でも音はちゃんとGUILDらしい音で良く鳴る方だったから救いだったな~
音がめっちゃ暴れてるから診てもらったらブレイスがほとんど外れてて、修理に結構かかっちゃったけれど、これでしばらくはアコギのメインギターとして使える感じにはなったかな。
マイクはFISHMANのPREFIXっていうマイクとピエゾのブレンダーが付いてるけれど、ピエゾの方はまあまあかな。マイクは全く使い物にならん。だからちょっとカスタムしてみようかと思案中。
年式は2000年。トップはスプルース単板。サイドとバックはローズ単板。ナット幅は実測で44mmくらいかな。
ナットとサドルは俺仕様にカスタムしようと思案中。
今回のアルバム初お披露目ライブで4曲登場したけれど、なかなかいい音が出てたし、バンドの中でもきちんと聞こえるから思ったよりは使えてるかな。
これまではTACOMAのPM-20をずっと使ってたけれど、音の方向性は俺的には同じ。キャラはけっこう違うけれど、「もっとガツンと弾いてくれ」などと応えてくれるとこなんかはどっちも好きだな。
そんな感じで今回のSplash↑newアルバム初お披露目ライブに密かに初お披露目してたこのギター。
これからどんな感じで俺好みのギターに変わっていくかもちょっと見てやってくださいね~♪
Three-S GR-30
皆さんはSUZUKIのギターって知ってますか?
SUZUKIと言えばバイオリンの方がきっと有名だろうけれど、ギターも作ってました。
俺は小学4年生の時からクラシックギターをやってたんだけれど、中学の時に兄貴に影響されて買ったのがこのSUZUKIのGR-30だった。かれこれもう30年近く前かな~。
今では結構貴重なThree-Sだけれど、俺のGR-30はその中でも特に貴重なモデルじゃないかな。
実はこのギターは、知る人ぞ知るギャラガーのレプリカモデルで、かなりレアなモデルなのだ。
中学生ながらに何気に「このヘッドの感じがオシャレやな」などと選んだ俺は、当然ギャラガーのことは知るはずもない。
でも、似ているのは見た目だけで、音はと言うとかなりベタなThree-Sの音だな。
そんな思い出のギターだけれど、今日、新しい主のもとへ巣立って行きました。
ほとんど使っていなかったから見た目は年代の割にはキレイだったと思うけれど、ギターだからやっぱ弾いて欲しかったに決まってる。
新しい主さんは、きっと可愛がってくれるであろうけど、いっぱい弾いてあげて欲しいな~。
ライブでは一度も使わなかったけれど、高校生の時はキャンプファイヤーでこのギター使ってクラス全員で歌ったりしたっけ。。
長い間ありがとう。元気でね~♪
SUZUKIと言えばバイオリンの方がきっと有名だろうけれど、ギターも作ってました。
俺は小学4年生の時からクラシックギターをやってたんだけれど、中学の時に兄貴に影響されて買ったのがこのSUZUKIのGR-30だった。かれこれもう30年近く前かな~。
今では結構貴重なThree-Sだけれど、俺のGR-30はその中でも特に貴重なモデルじゃないかな。
実はこのギターは、知る人ぞ知るギャラガーのレプリカモデルで、かなりレアなモデルなのだ。
中学生ながらに何気に「このヘッドの感じがオシャレやな」などと選んだ俺は、当然ギャラガーのことは知るはずもない。
でも、似ているのは見た目だけで、音はと言うとかなりベタなThree-Sの音だな。
そんな思い出のギターだけれど、今日、新しい主のもとへ巣立って行きました。
ほとんど使っていなかったから見た目は年代の割にはキレイだったと思うけれど、ギターだからやっぱ弾いて欲しかったに決まってる。
新しい主さんは、きっと可愛がってくれるであろうけど、いっぱい弾いてあげて欲しいな~。
ライブでは一度も使わなかったけれど、高校生の時はキャンプファイヤーでこのギター使ってクラス全員で歌ったりしたっけ。。
長い間ありがとう。元気でね~♪
サドルをちょっとね
連休で時間もあったので、ここんとこ弾きにくくても根性で弾いてきたTACOMA PM-20のサドルを調整することとした。
実はこのギター、先日にネックのジョイント部分に浮きがあったのを修理したばかり。そして塗装は剥離しまくりでそろそろやり直そうかと思ってるところだ。だから見た目はめっちゃ印象の悪いギターだな。
最近のアコギってみんな結構かんたんに弦高下げちゃってるけれど、それって弾きやすさは上がるけれど音はかなり犠牲にしないといけない。俺はこのTACOMAの音が気に入ってるもんだからサドルを削って弦高を下げるってのはかなり勇気がいるところなんだけれど、今の音を残せるであろうギリギリの部分を想定して、1弦側を1ミリ弱、6弦側を0.5ミリ弱低くしました。当然、もとのサドルは温存して新しいサドルを削って作ってもらいました。
これが絶妙で出音をほとんど殺すことなく、少し弾きやすくなりました。
いよいよ今度は塗装だな~。。
実はこのギター、先日にネックのジョイント部分に浮きがあったのを修理したばかり。そして塗装は剥離しまくりでそろそろやり直そうかと思ってるところだ。だから見た目はめっちゃ印象の悪いギターだな。
最近のアコギってみんな結構かんたんに弦高下げちゃってるけれど、それって弾きやすさは上がるけれど音はかなり犠牲にしないといけない。俺はこのTACOMAの音が気に入ってるもんだからサドルを削って弦高を下げるってのはかなり勇気がいるところなんだけれど、今の音を残せるであろうギリギリの部分を想定して、1弦側を1ミリ弱、6弦側を0.5ミリ弱低くしました。当然、もとのサドルは温存して新しいサドルを削って作ってもらいました。
これが絶妙で出音をほとんど殺すことなく、少し弾きやすくなりました。
いよいよ今度は塗装だな~。。
テーマ:アコースティックギター - ジャンル:音楽
TAKAMINE PT-118
俺がまだエレキばかりやってた頃に、何気にアコースティックギターも1本欲しくなってなんとなく買ってしまったこのエレアコ。だいたい15年くらい前になるかな~。。
当時使ってた76年製のテレキャスを売ったお金でそのまま購入したけれど、当時はタカミネでは最高機種だったかな。一般的にはひとつ下のPT-115の方が売れてたみたい。
外観は、キルテッド・メイプルの素材にシースルーのグリーン(ブルー?)で塗装がしてあり、なんだかオシャレな感じ。 トップはアーチになってて生音はかなり抑えた感じだから、生音が欲しい人には物足りないかもしれないけれど、ラインから出す音はさすがにタカミネかな。安定した音圧ももちろんだけれど、やっぱきれいな音がするもんね。これは好みだろうけど。。
ピックアップはピエゾで各弦独立式となってて、ステレオアウトが可能。ステレオは、123と456という振り分けと、135と246の振り分けを選択することができます。
バンドの中とかでも、もちろん安定した音を出すことができるスグレモノ。
Splash↑を結成する前にCANDYと初めて歌を披露したのもこのギター。そんな想い出も愛着もあるこのギターが、甥っ子のもとへ旅立っていきました。最近全く使ってなかったのと、甥っ子の「ギターを本格的に始めたい」「このギターが気に入った」などといったやや熱い想いに流され、「甥っ子ならば」と手放すことを決意するのであった。。
ギターは弾いてもらったほうがシアワセだもんね~。
想い出のギターを送り出して、ちょっと寂しいような安心したような、複雑な気持ちの俺とCANDYなのであった。
当時使ってた76年製のテレキャスを売ったお金でそのまま購入したけれど、当時はタカミネでは最高機種だったかな。一般的にはひとつ下のPT-115の方が売れてたみたい。
外観は、キルテッド・メイプルの素材にシースルーのグリーン(ブルー?)で塗装がしてあり、なんだかオシャレな感じ。 トップはアーチになってて生音はかなり抑えた感じだから、生音が欲しい人には物足りないかもしれないけれど、ラインから出す音はさすがにタカミネかな。安定した音圧ももちろんだけれど、やっぱきれいな音がするもんね。これは好みだろうけど。。
ピックアップはピエゾで各弦独立式となってて、ステレオアウトが可能。ステレオは、123と456という振り分けと、135と246の振り分けを選択することができます。
バンドの中とかでも、もちろん安定した音を出すことができるスグレモノ。
Splash↑を結成する前にCANDYと初めて歌を披露したのもこのギター。そんな想い出も愛着もあるこのギターが、甥っ子のもとへ旅立っていきました。最近全く使ってなかったのと、甥っ子の「ギターを本格的に始めたい」「このギターが気に入った」などといったやや熱い想いに流され、「甥っ子ならば」と手放すことを決意するのであった。。
ギターは弾いてもらったほうがシアワセだもんね~。
想い出のギターを送り出して、ちょっと寂しいような安心したような、複雑な気持ちの俺とCANDYなのであった。
SONY MDR-CD900
もう10年くらい前から使って来たこのヘッドホン。
これはもう言わずと知れたSONYの業務用ヘッドホンで、今でも多くのスタジオで使われてるし、プロモーションビデオとかでレコ風景を映してる時もよく見かけるよね。
実はちょっと前から左側の音が出なくなってたんだけれど、今日やっと直しました。
レコが終わってから直すなんてちょっといかんのだけれど、なかなかタイミングが無かったし、借りることが出来たりしたからなんとなく無しでも済んじゃったかな。でも今思うとあったほうが良かったに決まってるなぁ。
まぁそんなこんなで最初は専門業者にお願いをしようかと思ってたんだけれど、サウンドハウスでパーツをバラ売りしてるのを発見したのでそれを取り寄せて自分で直してみた。
配線は割と簡単で、左側5箇所と右側2箇所をハンダつけするだけ。
あまり長時間ハンダゴテをあてるとイカれちゃったりするからなどと気をつけながらやったけれど、30分もかからないくらいで全ての工程を終了。
で、聴いてみた。。
いいじゃねぇか。。
せっかく直したんだから、そろそろまた曲つくろ~かな~♪
これはもう言わずと知れたSONYの業務用ヘッドホンで、今でも多くのスタジオで使われてるし、プロモーションビデオとかでレコ風景を映してる時もよく見かけるよね。
実はちょっと前から左側の音が出なくなってたんだけれど、今日やっと直しました。
レコが終わってから直すなんてちょっといかんのだけれど、なかなかタイミングが無かったし、借りることが出来たりしたからなんとなく無しでも済んじゃったかな。でも今思うとあったほうが良かったに決まってるなぁ。
まぁそんなこんなで最初は専門業者にお願いをしようかと思ってたんだけれど、サウンドハウスでパーツをバラ売りしてるのを発見したのでそれを取り寄せて自分で直してみた。
配線は割と簡単で、左側5箇所と右側2箇所をハンダつけするだけ。
あまり長時間ハンダゴテをあてるとイカれちゃったりするからなどと気をつけながらやったけれど、30分もかからないくらいで全ての工程を終了。
で、聴いてみた。。
いいじゃねぇか。。
せっかく直したんだから、そろそろまた曲つくろ~かな~♪
テーマ:DTM、宅録、ミックス、レコーディング、機材 - ジャンル:音楽
そして入院
ここんとこレコでだいぶ酷使してきたTACOMAのPM-20が、ついに入院する事になりました。
このギターは、以前から塗装の剥離やらいろいろなトラブルがあったけれど、音はお気に入りなので騙し騙し使ってきたのさ。
トップの部分は以前にも書いたとおり塗装を全部はがしてあるけれど、バックも剥離がひどくなってきてたので、結局全部はがしちゃった。さすがにバックを剥がすと音はちょっと前へ出なくなるかな~。。
今回のライブはそのまま使ったけれど、やっぱちょっと寂しくなったかも。。これは塗ります。
あと、ネックが浮いてるっていうか、ボディーに対してちょっと起きた感じに浮いてきてるので、ジョイント部分に少し隙間がある。これでは高音はあまり出ないし、弦長も変わるのでハイポジションのピッチが悪い。パーラーなのでもともと悪いのだが、これもアウトだな。
そんなこんなで、直るかわかんないと言われながらも、若干押し付け気味に預けてきた。
うまく直るといいんだけどな~。。頼むよ~
このギターは、以前から塗装の剥離やらいろいろなトラブルがあったけれど、音はお気に入りなので騙し騙し使ってきたのさ。
トップの部分は以前にも書いたとおり塗装を全部はがしてあるけれど、バックも剥離がひどくなってきてたので、結局全部はがしちゃった。さすがにバックを剥がすと音はちょっと前へ出なくなるかな~。。
今回のライブはそのまま使ったけれど、やっぱちょっと寂しくなったかも。。これは塗ります。
あと、ネックが浮いてるっていうか、ボディーに対してちょっと起きた感じに浮いてきてるので、ジョイント部分に少し隙間がある。これでは高音はあまり出ないし、弦長も変わるのでハイポジションのピッチが悪い。パーラーなのでもともと悪いのだが、これもアウトだな。
そんなこんなで、直るかわかんないと言われながらも、若干押し付け気味に預けてきた。
うまく直るといいんだけどな~。。頼むよ~