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2006-11

生きろよ

なにやら世間はいじめの問題でいろいろと論議されとるね。

今朝のニュースではいじめをやった子に休学みたいな処分をする案が出てるそうな。だが俺が思うにそれは違うぞ。
なぜそう言うかというと、俺は経験者なのだ。もちろんいじめられ側。

そりゃ小学校、中学校、高校とそれぞれかなり喰らいましたわ。
クラス全員から無視されたり、自転車パンクさせられたり、カバン隠されたり、上履き隠されたり汚されたり、笛折られたり。。。

俺は今となってはこんなんだけれど、昔はあんなんだったもんで、当時はそりゃかなり凹んだわ。普段仲のいい奴までもがみんなの前では無視するんだで、そりゃ人間不信にも陥るよね。

俺の経験上、被害者が眠れなくなったりするほど思い悩む悪質ないじめをする場合、恐らくクラスの大半がツルんでる。自分がターゲットにされたくないから、普通の奴までもが多い方に入ってしまうのだ。
昔から「多勢に無勢」というが、人間がこの性格である以上、いじめはなくならないわな。
しかも、問題が起きると「誰かのせい」にしたがる習性まであるもんだからたちが悪い。学校だけが悪いんやないやろ?

やる方もやられる方も学校も家庭もみんな非はあるんだよ。

それに、「命の大切さ」を子供に教えるのはまず家族やないかな。
心が折れたまま死んだってロクな事はないと思うぞ。「人の心の痛み」が子供のうちに分かるようになるから、その経験は将来いろんな「真の優しさ」を持った大人として信頼を得る事になると思う。多勢でいじめる卑怯者は見下してやりゃあいいんだ。

今は辛いだろうけどがんばれ。微力ながら俺がついてるぞ。

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テーマ:頭にきたニュース - ジャンル:ニュース

おまえもか

最近もっぱら引きこもりのSp↑は、夕べは家で久しぶりにワインを飲んだ。
普段はビール。。といいたいところだが節約生活のため発泡酒もしくは缶チューハイだ。

このワインは、9月のはじめにCANDYの会社の社長さんにいただいた「ごめんなさいワイン」だ。※「明日じゃん」参照

仕事が終わって俺を迎えに来てくれたCANDYが「チーズケーキが食べたい」などと言うもんで途中でケーキを買って帰り、「じゃああのワインを飲もうか」という事になったのだ。

そういやあワインを家で飲むのはかなり久しぶり。幸太郎くんが去年持ってきたヌーボーじゃないボジョレーか、ゆるゆるさんがくれたソムリエチョイスワイン以来だから1年ぶり位ではなかろうか?

そして、ミスタービーンに激似店主の居るお気に入りのかしわ屋で買った「ササミの刺身」で既にご機嫌だった俺達は、調子に乗って発泡酒からワインに突入し、ケーキを食べながら世界バレーを見る。

その辺からの記憶が曖昧だ。

でかい声で散々バレーの応援やらツッコミやらを入れた後、なんかの話でゲラゲラとやけに盛り上がり、起きてきたアロハに向けて屁を一発喰らわせCANDYに「やりすぎだ」と叱られた所まではぼんやりと覚えている。

気付くと朝5時。ちゃんと電気も消え、2人ともベッドで寝ていた。「ああ、CANDYがあとはいろいろやってくれたんだな」などと思いながら、そっからプチ2度寝をしていつもの時間に起床。

起きてからCANDYに「夕べは酔っ払いでごめんよ」などと言うと「あれ?私いつパジャマに着替えた?」などと返してきた。

みなさん。平日はアルコール度数にご注意を。

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楽しくなきゃね

今日は名古屋グランパスエイトの試合で、可愛いチアチームのカーニーズがスタジアムエンターティナーで出演するというので、その演技を見がてら試合観戦をしようと瑞穂競技場へ行ってきた。
CANDYの足がまだまだ悪くて歩くのがかなりキツかったため行けるかどうかも分からなかったけれど、少しなら歩けるようになったので車でなんとか会場へ。
1回目の演技にはなんとか間に合って見ることができたけれど、あの場所にはよく似合ってると思った。
そして次は試合前にスタジアム内での演技だ。途中で「あれ?」って思う動きもあったし、細かい所はいろいろあったと思うけれど、全体的にはいい感じで似合ってたし、よく盛り上げたんじゃないかな?って思った。

そんな感じで音楽隊やらのセレモニーとかもひととおり終わって、いよいよ試合だ。CANDYのブログでだいたい書いてくれてるからどんな感じだったかは見てもらうとして、俺は2点目が入る時のあの綺麗な攻めが一番感動したなぁ~。思わず立ち上がってでかい声出してたもん。
試合は勝った事だし、今期は得失点差も+側に転じたし、7位に上がれそうだし、ホーム最終戦をいい感じで飾れてホント良かった♪
Sp↑は埼玉の浦和あたりに友達が多いから、来年はレッズと優勝争いなんかしてくれるとかなり面白いことになるんやないかな^^
お互いに赤がチームカラーだからより一層熱くなりそうだ。

子供達のちっちゃいグランパスも凄い人数だったなぁ。
小さいうちからスポーツやら音楽やらを始めればきっと一流になれるだろうけど、それを見てて感動する反面、「好きでやってる」のか?「楽しんでやってる」のか?見てて時々分からなくなる事がある。

俺は小学校4年生の時にギターを始めたけれど、自分からやりたくて始めて今も好きで続けている。
CANDYは物心ついた時から歌を始めてるけれど、今でもやっぱり歌が好き。
Sp↑の2人でさえ始め方は違うから、きっとみんなもそれぞれだと思う。
でも「楽しい」とか「好き」が基本やないかな。

今頑張ってる子供達が、結果はどうあれ、大人になってから「やってて良かった♪」と思える日がくればなぁって勝手に思うおせっかいなyasuなのであった。

あぁ。。これまたCANDYと同じような事書いて待ったがや。。

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テニスは楽し♪

ここんとこずいぶんやっていなかったテニス。
運動をしていないのだから当然太る訳で、「じゃあ食べるのや飲むのを制限すりゃあいいじゃん」なんて言ってもそれはなかなか続かない。
だから、最近になっていろいろと無理のない程度に始めたのだ。

①フットサル 月に1~2回
②テニス 月に2回くらい
③ウォーキング 随時

その他に、酢を飲むようにした。果実酢で、水で3倍から5倍位に薄めて飲むんだけれど、飲みにくいならば牛乳で5倍位に薄めるといいのだ。
本当はハチミツとかも混ぜるらしいけれど、俺は普通に飲めるから単に割るだけ。

その効果があってか、体重は少しずつ減ってきた♪

テニスといえば、だいたい男が女の子にモテようと始めるスポーツの上位だろうが、今日のテニスは30台後半の男が3人。それでも充分楽しかったぜ。
(ちなみにCANDYは足負傷のため見学)

テニスもフットサルも、俺は初心者だ。昔俺がスポーツマンだった頃は、試合だの練習だのといろいろとムキになってやっていたが、そんな俺も来年は40歳だ。
競技もええけど健康のためにのんびりとやるスポーツもええやんねぇ♪

そんな事を考えながらゆっくり3人でテニスをしていたが、隣のコートは60歳位の団体さん15人位で1面を使い、次にコートを使う順番で口論となっていた。

スポーツは楽しくやりましょうよ♪

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ついにCANDYも

やっぱお祓いせんとかんのとちゃうかな?
こないだからCANDY側の親戚に不幸が続いて、しかもCANママが手を骨折してまった。そしたら今度はCANDYが捻挫だ。

22日の夜にちょっと用事があってCANDYと軽く出掛ける事にしたのだが、CANDYの足どりはやけに軽かった。
そんなに急いでいなかったので、いつもならエレベーターで行く所を階段で降りて行ってのだ。

「ダダン!」「ギャー!!」

その音と声は明らかに普通じゃなかった。
急いで降りていくと、CANDYが倒れていたのだ。
痛みのせいか意識ももうろうとしていて、もちろん立てない。
本人も、どう転んだのかは覚えていないようなので、ホント急だったのだろう。下から人が上がって来てたけれど、事態を察してか心配そうな顔して別の階段へ迂回してくれた。

立てないしもちろん歩けないので、とりあえず駐車場の車に「おんぶ」をして行って乗せる。病院へ行きたいところだがもう閉まってる時間だ。

yasu 「時間外診察へ行く?」
CANDY 「とりあえず様子見ようかなぁ」
yasu 「じゃあ薬局行って湿布買おう」
CANDY 「それよりお腹すいた」

行きがけにラーメンでも食べていこうという話をしてたのだ。
そしてラーメン屋の駐車場でまた「おんぶ」だ。
その後の薬局でもまた「おんぶ」だ。
周りの人は不思議そうに見ている。だがそんな事は構ってられない。
まぁ、いい夫婦の日だったで、そんなのもたまにはええよね。

その後で用事を済ますと、ケガ人のくせに「カラオケ行きたい」なんて言うもんだから、肩を貸して足を引きずりながらカラオケ屋さんの階段を上る。
周りのみんなは「そうまでしてカラオケしてえのか!?」みたいな目で見るが関係ないぜ。

それにしても、世の中はまだまだ「バリアフリー」じゃない場所が多いなぁと改めて思ったなぁ。。家の中もね。

早く治して元気になってねCANDY。

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ゲーセンかて

昨日のCANDY捻挫事件のため、今日は何処へも行かず家で過ごすことになった。

CANDY 「あれ取って」
yasu 「はいはい」
CANDY 「お腹すいた」
yasu 「はいよ」
CANDY 「おやつが食べたい」
yasu 「おうよ」
CANDY 「お風呂入る」
yasu 「へーい」

完全な世話焼きおじさんな一日だったが、こうゆうのも結構楽しいもんだ。
そして、昼間から2人してビールを飲みながら仲良く並んでパソコンやらのゲームに一日中没頭した。

CANDYは今ビリヤードの対戦ゲームでレートを上げるのに夢中だ。
そして俺は相変わらず大富豪でランキング対戦に夢中だ。

「だーっ!」とか「チキショー!」とか「やりー♪」とかの奇声を上げながら別々のゲームに走る俺達。
一日中やってたお陰で俺の大富豪ランキングは15,500人中820位まで上がったのだった。

携帯電話のアプリでもゲームやっとるし、最近CANDYに出来た小さなお友達のぴぃちゃんからDSも借りた事だし、しばらくSp↑家はゲーセンになりそうだな。

え?ギター?ちゃんと弾いてるよ^^;

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ライトアップ事件

ここんとこ親戚に不幸が続いたので、釣りを自粛しているSp↑家。
そういやあこの時期は魚も越冬に向けて脂がのってきて美味いんだよなぁ。
釣った魚は刺身はもちろんのこと煮たり焼いたりしても美味くてたまらん。

俺は気に入った釣り場が出来るとニックネームを付けるんだけど、去年あたりからお気に入りの釣り場の入口がフェンスで覆われてしまった。SOLAS条約とかなんとかの影響だろうが、まぁ仕方ないね。
「お立ち台」と名前を付けたその場所では、主にマダカ(出世魚でスズキの手前)が好成績だった。この時期だとでかいハゼも結構釣れたなぁ。
CANDYとも何回か行ったし、いろんな思い出があるのさ。

そして事件もあった。

ちょうどこの時期のこと。「マダカの刺身が食いてぇな」などと思いながら午後から休みを取って「お立ち台」へ。

「あれ?今日はやけに車が多いな」

そう。この堤防はめったに釣り人は居ない。多くても3組くらいなのに、その日は何故か車がビッシリだったのだ。だが、堤防には釣り人が一人だけ。

「近くで工事でもあるんかな?」などと思いながら、いつものポイントで釣りを始めた。
明るいうちはデカいハゼをポツポツ釣り上げながら一人でニンマリだ。先客のおっさんも好釣果のようでお立ち台に一体感を見せる。
暗くなるのと同時に仕掛をマダカ用にして釣り始めると、おっさんはいつの間にか居なくなって俺一人だ。ここではだいたい夜はそうなるのだ。

「なんだか寒くなってきたな。」

その夜は予想以上に冷え込んだ。油断して薄着だった俺は、当然の事ながら腹が冷えてピンチを迎えた。潮の様子から地合いが来る気配を感じ緊張したのか、更にピンチもヒートアップだ!
腹の中で暴挙が一斉に暴れ出し、もう一刻を争う事態に陥った。

「ぬおおっ!こりゃもうやるしかねぇ!」

幸いこの堤防には俺一人。しかも暗闇なので遠くからも見られることは無いぜ。
俺は寒空の下、ケツをペロンと出し、その暴挙たちを大海原にリリースした。
波の音が「ブリ」とか「バリ」とか「ポチャン」とか言う心無いサウンドを優しく包み隠してくれる。

「天然水洗トイレだな」などと小粋な独り言をいいながら、ピンチから生還した俺はその余韻に浸っていた。


その時だった。

ライトを煌煌と照らしながら、船が近づいてきたのだ。しかも堤防は何本もあるのに俺の居る「お立ち台」にだ!
ここんとこ3年くらい通っているが、船が来るなんて事は一度も無かったじゃねぇか!

「おおっ!!なんでや!?ヤベェがや!」

しかし、俺はすぐにケツをしまうことが出来ない。そう。まだフィニッシュ動作が済んでいない。拭いていないのだ。
それと同時に、いつになくビッシリと車が停めてあった理由に気付く。

そんな無抵抗な俺の動揺もおかまいなしに船はどんどん近づいてくる。

そしてヘッドライトで容赦なく俺のケツを照らし続け、密かに取り乱す俺の横をゆっくりと通過するその船を横目で見送ると、そのデッキにはビッシリと人影があった。

人数にして20人といったところか。船を堤防につけてる間に俺はケツをしまい、平常を装って釣りを始めたが、俺の後ろを通っていく乗客の中には、誰一人として口を開く者は居なかった。
せめて笑ってくれれば俺の心も少しは癒されたのだが。。

それからしばらくして「お立ち台」への桟橋は撤去され、フェンスで覆われた。

待てよ??その原因はもしかして、SOLAS条約ではなく「暗闇にケツライトアップ事件」だったのではないか?いや、それは考えすぎか?

いずれにせよ、あの釣り場「お立ち台」にはいろんな思い出がいっぱい詰まってるから残念でならないぜ。

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音楽室

我が家には「音楽室」という部屋がある。いや、あったと言った方がいいか。
暮らしだす時に「よし。この部屋は音楽室にしよう!」とCANDYと決めて、楽器や機材を全てこの部屋に入れ、最初のうちはそこでレコーディングやらもしていた。
ところが最近の音楽室ときたらもう機材でグチャグチャだ。足の踏み場も無いとはこの事だわ。
だいたい楽器の他に機材を持ち出してまでのイベント出演とかとなると、こりゃもうクタクタで帰ってくるのでとりあえず部屋に置いて飲むわさ。そして散らかる。
そしてもう限界だった俺は「音楽室」という名前を捨て、「機材部屋」にしようと決意。土曜日にほぼ一日かけてアングルでオリジナル棚を作り、きちんと整頓をした。

おお!なんてステキなんだ♪

先週に使ってない機材のメンテナンスなんかも済ませたから、もういつでも使って綺麗に戻せる環境になったのさ。

あとはCDだな。

テーマ:片付け・収納・お掃除 - ジャンル:ライフ

ソウルフード

皆さんは「ソウルフード」ってありますか?
「これを食べると必ず元気になるぜ!」とか、「これを食べなきゃ調子が出んわ!」とかいうやつ。

俺の場合、外食では職場の側の小さい喫茶店のイタスパ。飲み物ではコカコーラだな。
「なんか入っとるんやないか?」と思うほど、無性に欲しくなる時があるのだ。そして飲み食いすると必ず調子が上がる。こりゃもう中毒だな。
家では手作り餃子とかタコ焼きとかいろいろいっぱいあるんだけれど、あんまり書くとCANDY自慢でウザがられるからやめとこう。

今日は、東京のとあるデザイン事務所の社長さん夫婦と昼食をご一緒にすることになっていた。これが凄く楽しみでCANDYも俺もウキウキだわさ。
4人で昼食と言えば「味噌煮込み」だ。そう。その社長さん夫婦(特に社長さん)は、味噌煮込みがソウルフードなのだ。
その社長さん曰く、一宮は個性のある味噌煮込み屋さんが多いとのこと。
確かに有名店や専門店も多いし、俺もCANDYも月に何回かは食べている。
やっぱ名古屋のソウルは「赤味噌」だな。

そんな感じで楽しんだ後、去年万博で一緒に仕事をした劇団シンデレラの定期公演を4人で楽しんだ。「子役達がでかくなったなぁ」とか「あの子の演技が上手くなった」とか「あの子の踊りが凄くいいな」などと話をしながら、劇が終わると間もなく東京へ向けて出発して行ってしまった。

雨が降ってたけれど大丈夫だったかな??
今度は4人で飲みに行きましょうね~♪

テーマ:食べ物 - ジャンル:ライフ

復活したか?

ここんとこ2週間続きで親戚に不幸があったSp↑家。
こないだの日曜日には、通夜を済ませCANママを家に送ったら、ドアを閉めるときに左手を挟んでしまい、そのままCANママを市民病院の時間外へ担ぎ込むなんて事件も起きた。
なんだかついてないから"お祓い"でもせんといかんのやないか?

時間外は結構混んでて、診察が終わるまでに3時間くらいかかった。
結局CANママは左手人差し指の先っちょ骨折&2針縫うといった結果だった。左手が使えないからいろいろと大変だ!大事にして早く良くなってもらいたいなぁ。

それにしてもこの窓口って独特の雰囲気があるよね?
いろんな人がいろんな病気やら怪我やらで突然やってきて、それがごちゃまぜになってみんな並んで座ってる。

遠くで連鎖反応しては泣きじゃくる赤ちゃん達。事故を起こしたのか警察官に調書を取られてる人。。。
そしたらカップルが入ってきて、彼女はかなり泣いてる様子。しばらくヒソヒソ話してたかと思うと突然彼女が「最低!一人にして!!」と強い口調。彼氏はふてくされて帰る。当然回りは静まり返る。
それから間もなくして俺の後ろの子供がゲロゲロ。そりゃスッパイさ。

そして俺はそこで変な風邪を拾ったようだ。その夜からずっとダルかったのだ。
いつもは喉が痛くなって高熱が出るんだけれど、頭がドーンと重くなってだるい。熱は微熱で鼻水が止まらないから明らかにいつもとは違う。

そんな拾い病も夕べ辺りからすっかり良くなって今日は割と平気だな。
急に寒くなったからみなさんも体調には気をつけてね。

テーマ:どーでもぇぇことo - ジャンル:ブログ

丹ちゃん

10日は津久井さんのライブを見に行ったけれど、その前に仕事の用事で一宮のライブハウスStyleへ行ってたら、丹ちゃんから電話がかかってきた。

丹ちゃんは高校の同級生で、東京でプロとして活躍しているミュージシャンだ。
「SPICY BEAT PERCUSSION」の丹菊正和といえば、最近ではケツメイシ、エイジア・エンジニア、上戸 彩などのレコーディングにも参加しているし、その他にも数々のライブサポートもしている売れっ子ミュージシャンだ。
SPICY BEAT PERCUSSIONとは、ドラマー、パーカッショニスト単体だけでなくて、ドラムとパーカッションを同時にプレイするというスタイルなのだ。

そんな丹ちゃんがいきなり電話してきたのは、以前に俺がStyleの事を電話で話したもんで、一度見てみたいという事だった。
楽器やさんで偶然津久井さんのライブチラシを見て俺に電話してきたんだけれど、ちょうど俺はStyleに居た。なんて偶然だ!

会うのは久しぶりなので、やはり話は尽きない。同じく同級生のMくんも途中から合流したけれど、話題はやはり高校時代の思い出話。
そういえば俺は高校生の頃は、1年の時にフュージョンをやってすぐ解散し、それから2年の初めまで柳ジョージのカバーバンドをやって、それからは助っ人ギタリストとして転々としていたもんだから、どんなバンドでどんな曲をやってたかは詳しくは覚えちゃいない。でも丹ちゃんもMくんもよくライブ見にきてくれたなぁ。。
そんな2年の時に丹ちゃんとMくんはバンドを始めて、2人とも凄い勢いで上手くなってた。

喫茶店でお茶を飲みながら話してると、俺がもう覚えてないバンド名や、やってた曲とかを2人はよく覚えててくれて、逆に教えてもらっちゃった。なんだか懐かしかったなぁ。

あれから20年。丹ちゃんはプロになり、Mくんと俺はアマなりにいまだに続けてる。もうやめちゃった連中も多いけれど、ここまで来たら爺さんになってもギターを弾き続けるしかないな。指を動かしてたらボケないっていうし。

そんな丹ちゃんは今、ダイエットをしてるらしい。なにやらプロモーションビデオに写る時に気になったとかなんとか。俺もCD用に写真を撮らなあかんで笑ってはいられないぜ。丹ちゃんは4キロ痩せたらしいが俺は1.5キロくらいだ。次に会うときは、お互いにあの頃の体型になっていようではないか!

また帰ってきたら、電話ちょうだいね♪

テーマ:お気に入りミュージシャン - ジャンル:音楽

このバカ女が!!

今朝はここんとこの疲れやらいろいろ出たのか体調が悪くて一時間休んだ。
昨日Sくんにもらった収納ケースを職場で使おうと車で出勤したので、CANDYを駅まで送り、いつもより一時間遅い出勤だ。

「ん?なんだ?あのイヤラシイかぶせ方は?」

俺の前を走っていたその車は、ヤクルトおばさんのスクーターにぶつかるんやないかという感じでかぶせて幅寄せしてやがった。
ヤクルトおばさんは当然フラフラだ。びっくりしたんだろうな。
ちょっとやりすぎやないかと思ったけど、急いでるとこにのんびりスクーターが走っとるでイラついてんだろなぁ位に思ってた。

そしたら信号待ちでタバコ捨てやがった!なんて傲慢なバカ女だ!
当然ながらムカついた俺は後ろから威圧をかける。そしたらミラーで俺を確認してブレーキ踏みやがった!そしてついに俺はブチギレだ!

「ぬぁんて女だ!まぁいかん!」

次の信号で俺は車を降りたさ。明らかに性格の悪さが顔に出たそのプチデブ女は、密かにビビったのか窓全開のくせに意味も無く鍵をロックさせとる。目も合わせんわ。

俺 「コラ!何しとんだお前!!」
バカ女 「・・・」
俺 「運転もムカつくけどよぉ!タバコを捨てるなタバコを!!」

ったくこんなバカがおるもんだで街が汚れるんだわ。
ちなみに今日のバカ女は尾張小牧ナンバーで黄色のトヨタだでね。

テーマ:これってどお?? - ジャンル:ブログ

津久井克行

みなさん覚えてますか??あの男性デュオ「class」
きれいなコーラスが売りのあのデュオですよ。
先日、トリビアの泉に携帯電話でハモるのができんとかで出演していたのを何気に見ていたけれど、まさか一宮のStyleにいらっしゃるとは!

1993年に「夏の日の1993」をリリースするも170万枚のセールスを記録したあのデュオですよ。
3年くらいで解散したけど、津久井さんはソロミュージシャンとしてずっと活動を続けていて、柳ジョージさんとかとも交流が深いらしい。
最近再結成したらしいけれど、津久井さんは専らソロ活動がメインのようで、音楽のたのしさを子供から大人まで伝えていく活動をしているらしい。

Styleのオーナーまぁくんが紹介してくれたので、名刺交換&あいさつをしたけれど凄く気さくな方で、いろんな活動やらの話を結構長くしてくれた。
ミリオンセラーの方とこんなに普通に話が出来るなんて、俺ってすごく恵まれてるよね。

リハからライブまでを見させていただいたけれど、飾らない男らしさと大人なサウンドが心地よかったなぁ。超メジャーなのに、ステージと客との距離を全く感じさせない所なんかは人柄なんだろうね。とても一体感のあるいいライブでした。

途中、弾き語りっぽい曲で使ったあのTAKAMINE NPT-315は俺と同じギターだ。なんだか親近感わいちゃったなぁ~♪また是非一宮に☆

テーマ:ライヴレポ・感想 - ジャンル:音楽

専門家

最近になってチラホラとケツに関する相談を持ちかけられるようになった。

俺はケツキングの異名を持つ事は皆さんご存知だと思うけれど、俺のケツネタのほとんどはノンフィクションの自虐ネタだ。
だからという事ではないが、俺は「ケツの専門家」ではない。
単なる「ケツネタ書き」なのだ。

がしかし、ケツキングとしては、「ケツの基礎的な部分はもちろんのこと、やはり庶民よりは知識がないといけないな」などと最近悩んでいた。

そんなある日、連休中に子供を連れて堤防の芝をダンボールで滑る遊びをするもケツがずれてダンボールがはずれ、そのまま滑って石に引っかかりズボンとパンツを破り生ケツをミミズ腫りにしたその男さんが、1冊の本を俺に差し出した。

それは、「ジョイフル!ざ・おしり」

「みつめてみたい"出口"の衛生とエチケット」というオシャレなサブタイトルを付けたこの本は、まずは人間のケツの凄さを語り、時には問題点を掲げ、そして予防などの解決策を専門的に書き下ろしている。

まず驚いたのは、ケツの事だけで223ページも書き下ろす内容の多さとその濃さ。そしてそれを出版してしまう勢いだ。

これはケツネタ集ではなく専門書のようなものなので笑いのツボは微妙だが、この先の俺のケツネタに影響があることは間違いないな。

テーマ:今読んでいる本 - ジャンル:本・雑誌

部活

CANDYも時には「バンド活動よりもある意味楽しい」とまで言う。

それはカラオケ。

バンドとは違い、特にボックスでは誰にも気を使うことも無く、練習なんぞもむしろその時にやる位だ。そう。完全に個人プレイだ。
でかい声を出してストレスを発散して、ちょいとカロリーも消費。
俺達の場合、2人で2時間でも3時間でも歌いきるし、ちゃんと最後まで声が出てるかも密かにチェックし合ってる訳だから、こりゃもう部活でしょ?

実はこの部活、Splash↑結成前から割とコンスタントに続けられてきたけれど、ここんとこはちょっとお休みだった。
それを先週あたりから再開したのさ。

もちろんみんなでワイワイ一体感を作って騒ぐカラオケも楽しいが、ひたすら歌いまくるカラオケも楽しい。

酒を飲みたい気持ちは健康のバロメーターだったりするけれど、歌を歌いたい気持ちはシアワセのバロメーターじゃないかなぁなんて思う。

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yasu演歌を奏でる

11月5日に「峰れい子」先生(CANDYの実母)のライブがありました。
このお母さんときたら、歌謡教室の講師を務める傍ら、あちこちのコンテストで審査員を務めているので、その筋では割と有名なのだ。
いろいろな歌謡祭にゲスト出演はしているものの、単独ライブとしては実は3回目らしい。2回目は一昨年だったが、CANDYがゲスト参加したなぁ~。

そして今回、「生ギターで歌ってみたい」という話が以前からあったので、俺がお手伝いをすることになった。
俺としても演歌は初めての試みなので、かなり新鮮だった。

演奏した曲は2曲。お客さんの大半は俺にとってはお姉様方だったけれど、けっこうウケてたようで安心した。花束ももらっちゃったしね♪
CANDYも「ホレ直したがね♪」なんて久々に言ってくれちゃったりしてご機嫌さんだ。

それにしても、今回伴奏をしてみて、CANDYとは親子なのに全然歌い方が違うのには驚いたなぁ。
特に違ったのは、リズムの取り方。CANDYは俺と同じで小節やフレーズごとにとって行くんだけれど、峰先生(お母さん)の場合は大きく1サイクルや曲全体でリズムを取る感じかな。
普通なら、途中でリズムが大きく揺れるから気持ち悪くなりそうなもんだけれど、不思議と心地よい。こんなグルーブ感もあるんだなぁと、勉強になった。

実は、その3日前にお母さんにとっては叔母にあたる名古屋のおばさんが亡くなって、前日に葬儀を済ませたばかりだった。ほとんど寝ていないので、特にお母さんのコンディションは最悪だった。
それでも全10曲を歌いきり、お客さんを満足させた所なんかはかなりのプロ魂を見たな。名古屋のおばさんにもきっと届いたと思う。

「私のライブはこれで最後」

ライブでそう言ってたけれど、ゲストで呼ばれればきっとどこへでも歌いに行くだろうし、ずっと現役で居て欲しいと思う。

テーマ:音楽のある生活 - ジャンル:音楽

Stratocaster '71

これは、俺の友達の楽器やさんがアメリカまでギターの買い付けに行ってた頃にお願いして買ってきてもらったけれど、もう15年くらい前になるかなぁ。。

Fender USA Stratocaster '71
Sunburst/Rose

これは、Fenderが当時開発したアジャスタ付きの3ボルト・ネックを採用した最初のモデルで、Fenderの歴史的にもかなりレアなモデルじゃないかな。1971年のストラトは、4ボルトと3ボルトが混在するのだ。3ボルトはかなり少ないが。。
でも、実は俺はその前の60年代の4ボルトが欲しかった。ヘッドの厚みがもうちょっとあるんだよね。一番欲しかったのは60年代最初の頃のスラブだけど、それはもう当時でも手が届かなかったもんね。

俺はコレクターじゃなくてプレイヤーだから、そんな貴重な70'sオールドにも惜しげもなく手を加えてきたなぁ。
①カチッとした音にしたかったから、ペグをSCHALLERにかえた。
②弱弱しいリアピックアップを、シングルタイプのハンバッカーにかえた。
③ピッチが甘くなってきたので、ブリッジをかえた。
④ハーフトーンが欲しかったからスイッチを3点から5点にかえた。
⑤フレットを全て打ち直した。
とまぁこんなとこかな。
これだけでも、売るとなるとフルオリジナルよりもかなり安くなっちまうと思うけれど、音的には断然こっちのが使えるギターだ。楽器は飾りもんじゃないから鳴らしてあげなきゃ。
今はもう当時の倍以上で取引されてるから、もう買えないし、絶対手放さないけどね。

俺がストラトで一番気に入っているところは、音の太さや抜けの良さだな。特にフロントでのソロはたまらなく気持ちいい。カッティングの時のチャカポコ感も最高だけどね。だから俺はずっとストラトを使ってきた。みんながレスポールに走る中でも頑なにストラトを使ってきた。

塗装はもうボロボロだけれど、3トーンの赤部分はちゃんと残ってるし、アルダーボディだから心地よい軽さだ。ネックやボディから伝わる振動も大きくて、木の感じがするから演奏にテンションを加えやすいんだな。弾いてると「もっと弾いてくれ~!」と話しかけてくる感じだ。

最近はすっかりアコギのイメージが付いてしまった俺だけれど、エレキはちゃんと弾いとりますがな。元々はエレキ野郎だからね♪あ、今も現役だけど。

「なにーこのギター?ボロボロじゃん!使えるの?」

CANDYはそう言うけれど、俺が持ってるギターの中で、たぶん売るとなると一番高いギターやぞそれは。。


テーマ:エレキギター - ジャンル:音楽

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yasu@Splash↑

Author:yasu@Splash↑
『Splash↑』とは。。
Vo.CANDY & G.yasu
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