サドルをちょっとね
連休で時間もあったので、ここんとこ弾きにくくても根性で弾いてきたTACOMA PM-20のサドルを調整することとした。
実はこのギター、先日にネックのジョイント部分に浮きがあったのを修理したばかり。そして塗装は剥離しまくりでそろそろやり直そうかと思ってるところだ。だから見た目はめっちゃ印象の悪いギターだな。
最近のアコギってみんな結構かんたんに弦高下げちゃってるけれど、それって弾きやすさは上がるけれど音はかなり犠牲にしないといけない。俺はこのTACOMAの音が気に入ってるもんだからサドルを削って弦高を下げるってのはかなり勇気がいるところなんだけれど、今の音を残せるであろうギリギリの部分を想定して、1弦側を1ミリ弱、6弦側を0.5ミリ弱低くしました。当然、もとのサドルは温存して新しいサドルを削って作ってもらいました。
これが絶妙で出音をほとんど殺すことなく、少し弾きやすくなりました。
いよいよ今度は塗装だな~。。
実はこのギター、先日にネックのジョイント部分に浮きがあったのを修理したばかり。そして塗装は剥離しまくりでそろそろやり直そうかと思ってるところだ。だから見た目はめっちゃ印象の悪いギターだな。
最近のアコギってみんな結構かんたんに弦高下げちゃってるけれど、それって弾きやすさは上がるけれど音はかなり犠牲にしないといけない。俺はこのTACOMAの音が気に入ってるもんだからサドルを削って弦高を下げるってのはかなり勇気がいるところなんだけれど、今の音を残せるであろうギリギリの部分を想定して、1弦側を1ミリ弱、6弦側を0.5ミリ弱低くしました。当然、もとのサドルは温存して新しいサドルを削って作ってもらいました。
これが絶妙で出音をほとんど殺すことなく、少し弾きやすくなりました。
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テーマ:アコースティックギター - ジャンル:音楽
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